足袋猫備忘録

日々の出来事、思うことをただつらつらと並べていきます。

昨今

誰とも本音を語り合えないというのは、かなり苦痛なんだと気がついた。

娘が所謂流行病に罹患して、気がつかないうちに兄弟に感染した。

残りの家族は免れたものの、暫く隔離を余儀なくされたわけで。

 

元々出不精なので、人と会わないのは苦でもないのだけれど、

今まで当たり前のようにやっていた、食事をみんなで囲むということが、できなくなった。

罹患した子どもたちの健康状態とか、探るのすら一苦労。

彼女たちの復帰後にも思い憂う…同じ生活に戻れますように。

いろんな人に迷惑をかけたな。

幸いにも峠はこしたようだけれども、まだ咳が続いているから、もう少し、頑張って…。